トレーニングに避けては通れない神経系!!わかりやすく解説していきます!!

ジムでのトレーニングやダイエットをしている方は「神経の促通」や「伝達」など一度は聞いたことあるのではないでしょうか。

しかし、「神経系」と聞いてもよくわかんなくて、解説とか見ても頭が痛くなってきませんか?

今回はそんな「神経系」についてわかりやすく解説していきます。




神経系とは

神経系とは一言でいうと身体を動かすときの司令官です。例えば机の上のものを取ろうとしたときに手を伸ばしますが、その時の速度や強さ、バランスなど神経系から命令が出て筋肉が適切に反応して運動がおこります。

神経系の機能

神経系は大きく二つに分類されます。

中枢神経系

中枢神経系は脳と脊髄から構成されます。神経からの信号によってもたらされた情報の統合・修正・制御を行います。

末梢神経系

中枢神経の周辺に存在する神経系です。

体性神経

受容体で受けた刺激を中枢神経に伝えたることや、運動ニューロンを通して筋肉を刺激し動きを作り出します。

  • 感覚神経

    感覚受容器で受けた刺激を中枢神経に伝える。主な感覚受容器としては機械刺激(振動・圧迫・伸縮)、温度(熱い・冷たい)、侵害(痛い)、光(光刺激)、化学(臭気や酸素濃度の変化等)の受容器があります。

    例えば熱いものに触れたときに熱いと感じれるのは、感覚神経の受容器が熱さを感じ取って中枢神経に伝えているからです。
    PTキャンディ
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  • 運動神経

    中枢神経から筋肉につながっており、この神経は筋肉を刺激するといわれています。

    さっきの熱いものを触れた時を例にすると熱いものから手を離す指令が出ると、この神経を通って筋肉に伝えられます。
    PTキャンディ
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自律神経

意識しなくても起こっている機能をコントロールします。例として心拍数や血圧、呼吸数などです。

  • 交感神経

    「闘争」や「逃走」反応として知られています。交感神経が働くと身体を動かすための準備をします。

    例えば血圧の上昇や心拍数の増加、消化の抑制などです。

 

  • 副交感神経

    「睡眠」や「消化」反応として知られています。副交感神経が優位になると血圧の低下や心拍数の減少、消化の促進など行います。

 

 

なぜ、トレーニングに神経系の知識が必要なのか!!

それはズバリ「神経系を知らなければ最終的なパワーが強くならない」からである!

以前の記事に知っている人は効率的!!トレーニングレベルについて解説しましたが、トレーニングの初期段階は神経系の反応によるもので、ここがしっかりできれば最終的なパワー(爆発的筋力)は発揮されません。

知らずにトレーニングしていても刺激が筋肉や神経に入りますから筋力や持久力はついていきます、しかし、知ってトレーニングを行えば効率的に自分の能力を上げられます。同じトレーニング時間でも質が違えば効果や結果は変わってきます。



神経系に作用するトレーニング

神経系のトレーニングは与えられた刺激によって異なります。トレーニングの特徴や刺激に対する身体の適応があります。例えばトレーニングの初期の段階(トレーニング開始してから数週間以内)で上げられる重量が上がっていくのは筋肉量が増加したのではなく、神経の伝達が改善されるからです。刺激がある特定のニューロン(指令を送る道筋)を通過すると繰り返す傾向があります。すると、毎回同じ経路をたどるようになり、その結果、フォームがきれいになり力強くなります。この適応を「促通」といいます。

神経系に作用するトレーニングとしては綺麗なフォームで扱える重量で高頻度の反復動作が必要です。逆に正しくないフォームで何度も練習してしまうと正しくないフォームが定着してしまい、治すのには10倍近くの練習量が必要になるといわれています。なのでトレーニングの初期は必ず正しいフォームを意識しましょう。

幼い頃の自転車の練習もそうですね。何度もペダルを漕いで神経を刺激して回数を重ねると、大体の人は自転車に乗れるようになります。これが「促通」です。
PTキャンディ
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まとめ

今回は神経系を解説しました。なるべく噛み砕きましたが上手く伝われば幸いです。

神経系の知識を通して大事なのは「トレーニング初期の神経系に作用するトレーニングをおろそかにしない!! 「最初にトレーニングフォームを大切にする!!」ということです。これが最終的なパワーにつながるので皆さんも賢くBODY MAKEしてくださいね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
PTキャンディ
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