『1日5分ダイエット』このような方法は本当に効果ある?徹底解説します!!

『1日5分で痩せる!!』というようなダイエット方法や商品など聞いたことありませんか?

まず、『1日5分で痩せる』という文章自体、範囲が広すぎて例えば『1日5分行って100g痩せた』『1日5分行って3年で2㎏痩せた』でも1日5分で痩せたってことになります。

 

 

このような極端な例を除いて私の考えからすると1日5分で痩せる方法は効率が悪い!!

 

 

しかし、1日5分というのはメリットもあると考えています。

 

 

 

私の観点から『1日5分で痩せる!!』というものを解説していきます。

この記事を読んで『1日5分』のダイエット方法や商品などは自分に合っているか見極めて下さい。

 

 

1日5分ダイエットは効率悪い?その理由とは

 

筋肉の収縮様式による理由

1日5分で痩せる方法等で多いのはプランクなどの等尺性収縮です。

 

等尺性収縮は求心性収縮より筋力増強の効果があるが遠心性収縮より効果は弱いです。

 

等尺性収縮は1RMの60~90%の負荷量が筋力増強にとって適当です。やり方を工夫すれば最大負荷を与えることができますが、自重のプランクなどでは1RMの60~90%の負荷量は困難です。

 

よって、このような方法での1日5分のダイエット法は筋肉増強の効果は弱くダイエット効果も少ないと思われます。

 

詳しく知りたい方は⇒筋収縮の種類~知るだけでトレーニングの質が変わる~を読んでみて下さい。

 

等尺性収縮:筋肉が長さを変えずに張力を発揮している状態。プランク等

求心性収縮:筋肉が短縮しながら一定の張力を発揮している状態。ダンベルアームカール時のダンベルを持ち上げていく状態。

遠心性収縮:筋肉が伸張しながら一定の張力を発揮している状態。ダンベルアームカール時のダンベルを下ろしていく状態。

1RM:1回持ち上げるのが限界の負荷量。デットリフトの1RMが100Kgだった時の80%は80Kg。

 

時間による理由

 

他にも、エクササイズ等の筋自体の長さを変えて行うトレーニングでは5分という時間が効果が少ない原因です。

 

最近の研究では有酸素運動時、最初に消費されるエネルギー源は主に糖が消費されます。

 

約20分以上継続して有酸素運動を行ってやっと脂肪が消費され始めます。なので5分だけのエクササイズは主に体内の糖が消費されるだけで脂肪燃焼効果は低いと考えられます。

 

 

 

負荷による理由

有名なトレーニング理論で過負荷の原則というものがあります。

 

 

過負荷の原則とは「トレーニングの効果を得るためには、日常生活などで体験する負荷よりも高い負荷で運動を行わなければならない。常に同じ運動、同じ重量でトレーニングをしていても一定の結果しかでない」という原則です。

 

 

つまり、1日5分のダイエット方法も最初はある程度効果が出て痩せるかもしれませんが、それ以降同じ方法を行っていても結果に変化が出にくくなるということです。

 

 

1日5分ダイエットのメリット

 

これまでの解説では『1日5分』ダイエットは効果が低く、効果が出ても一定の効果でそれ以上効果を上げるためには重量等の負荷を増やすなど工夫が必要。

 

というようなデメリットしか解説していませんが私はメリットもあると考えており、そちらも解説していきます。

 

 

初めの導入として

トレーニングを始める場合「辛いな」「疲れるな」といったことが思い浮かびますが

 

「1日5分」と聞くと時間という明確な目標ができます。これから痩せたいなって考え始めた人には慣れないトレーニングの導入としては最適だと思います。

 

あくまで導入としてなので徐々に負荷量や時間を増やしていくのが効率的です。

 

 

5分間という低難易度

1日5分というのは難易度としてはとても低く継続しやすいです。

 

継続することによって身体に対する効果が低くても精神的な効果はあると考えます。

1日5分のダイエット方法を1ヵ月続けられた!!

というような成功体験が「自分でもできるんだ」というような自信や「さらに痩せたい」といった向上心が生れやすくなります。

 

トレーニングには自己肯定感というのがとても大切です。その自己肯定感を高めやすい運動の種類だと思います。

自己肯定感についてもっと詳しく知りたい方は⇒筋トレ初心者のための挫折しない方法5選!!を読んでみて下さい。

 

 

何もしないよりは良い

1日5分でも何もしないよりは絶対に良いです。効果が低いだけなので効果が全くないわけではありません。

とりあえずでもやっておけばいいこともあります。

 

例えば1日5分のダイエット方法を続けている状態だと自然とテレビやSNS等でもダイエット情報が目に入ってきやすくなります。これをバーダー・マインホフ現象といいます。

 

これをきっかけに新しい情報を手にして実行する可能性が広がるわけです。

 

まとめ

『1日5分ダイエット』についてメリット、デメリットを解説してきました。

 

私が考えるに初めに簡単なものから行って、ダイエットやボディメイクに興味を持ち何かしらのきっかけで本気でダイエット、ボディメイクを行えばいいと思います。

 

KANちゃん
KANちゃん
ちなみに私の場合ですが自重でダラダラと家トレをしていましたが、
新婚旅行で海外のビーチに行った際に自分の身体がガリガリでカッコ悪さを痛感しジムに通い始めました。

嫌だと思いながらではダイエットもボディメイクも継続しないですしね。

とりあえず何でもいいのでやっておけば、きっかけさえあれば人は行動できると思います。

効果に期待するのではなく、トレーニングの導入として『1日5分』のダイエット方法をやるという考え方をおすすめします。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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